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カメのベルトでしたけど、デイトナのセンスプ(赤)を使用した時プッツン!しちゃいました。 センスプが強すぎる場合によく起きる繊維の小さいほつれを無視して使っていたら激しい突然不快な振動が起きて走行が出来なくなりました。 燃料を入れて直ぐだったのでスタンドに置いて家までベルトを取りに帰りました。 その後はベルトチェック時にほつれを見つけると使用しないようになりました。KNのベルトは持ちが良いので使っていますが、1本めくれを発見して交換しました。 ちなみに、カメのベルトは5000Kmで寿命でした。完全に分解してましたよ。繊維のカスがセルモーターギヤに絡んでセルが調子悪くなりましたが、綺麗に掃除して復活しました。 駆動系から不快な振動を感じたらベルトがダメになる一歩手前です。←経験者は語るです。 おしりからコトコトと突き上げを感じればショックの寿命、エンジンは調子が良いのに低速域の変速がコロコロ変わるのはウエイトローラーの磨耗(特に6個とも同じ重さを使用していない場合に起こりやすい) キャブは調子がいいのに低速から中速にモタ付が生じるのはリードバルブの割れがヘタリです。特にカーボン製が酷い。 スローが安定しなくなったら、マニホかエアクリジョイントラバーブーツの亀裂を疑ってみると良いです。 余談:キャブ交換後、試走してたら突然エンジンが止まったのは締めわすれによるキャブの脱落です(爆笑)←アチャーブロー?かと思いました。丁度家から3キロの地点だったので押して帰りました。(赤面) その他 コーナー時に前輪がすくわれる感じがするときはフロントフォーク固定ネジの脱落。実際右のフォーク固定ネジ一本で走ってました。少し前、走行時にコツン!と音がしました。それが左フォーク固定ネジが脱落した音だったのでしょうけど、気にもせず乗ってました。その後、フォークからオイル漏れが酷くなったので補充するため外装を外すとボルトが無い事に気がつきました。それと、トップキャップまで緩んでました。道理でオイルが漏れる筈です。 混合仕様にした場合、時々キャブ内部を洗浄しないと、オイルスラッジで固着現象が生じるようです。
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